“面接を受けたらお礼状”これが営業を生業とする人の常識です

ビジネスの基本がお礼状

 

 社会人は、みながビジネスマナーを備えておくものではありますが、職種によってそれができていなければならない人もいれば、実際にはそこまで神経質になる必要はない人もいます。

 

 営業を生業としている人はどうでしょうか。ビジネスマナーは必須中の必須であり、これがない人は営業職として成績を上げるのが難しいのではないでしょうか。

 

 企業の人事を担当する人が、応募者にビジネスマナーが備わっているかどうかを判断するひとつの要素が、お礼状です。面接の後、これが送られてくれば、そして内容がしっかりとしたものであれば、「この人はビジネスマナーを備えている」と判断してくれるでしょう。

 

 もちろん営業の成績や素質といった過去のキャリア等も重視されるとは思いますが、この最後の一手によって、さらに良い印象を強めることができるのは確かなはず。それが採用への勢いを加速してくれる可能性もかなり高いので、やっぱり営業職で転職を目指す人にとって、お礼状は欠かすことができないものとなるでしょう。

 

封書とメール・それぞれに適する企業とは?

 

 封書とメール、どちらでお礼状を送るかを悩む人もいると思いますが、これはどちらが適しているのか、企業ごとに判断する必要が出てきます。

 

 一般的に言われているのは、老舗の企業や礼儀を重んじる企業の場合には封書で、外資系企業やベンチャー企業などはメールで、という分け方。これはあながち間違ってはいません。

 

 老舗などでもホームページを持っていたりメールで受付や問い合わせの対応等をしているところはありますが、それでもお礼状が封書で届けば、イメージアップは確実でしょう。

 

 もうひとつ、採否の通知がいつになるのかによっても、お礼状の形を変えてみましょう。面接時、採否の結果はすぐに伝えます、と言われたら、メールでのお礼状を選択。封書は届くまでに1日から2日かかってしまうので、採否に影響を与えることが難しい場合があるからです。

 

 ちなみに、封書を早く届ける方法として速達がありますが、お礼状はこれを利用しない方がいいでしょう。まさに採否に影響を与えようとしているのが見え見えになってしまうからです。

 

 

 

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