抑えておきたい!営業転職の心得帳

抑えておきたい!営業転職の心得帳

 

 営業職に従事している人からみたら事務職があたかもレベルが低いと思われている傾向が一部の営業マン…いやむしろ、営業ウーマンから見られている向きがあるようです。その理由を端的にいえば、数値的なノルマが課せられないからのようです。それはあたかも会社から成果を求められないかのような誤解をも生んでいるようです。

 

 こうした考えがある一方で、営業こそ自分の天職だと思う人たちは大勢います。そうした人たちに何かできれば、と筆を進めます。

1.心の整理

 今まで事務職とか販売職に従事していた人は、異業種である営業への転職は難しいのではないか、といった懸念よりも、それでも敢えて営業職を求めるという意志の強さの方があるなら、そちらの方を大切にしてください。今までずっと営業だったからといった過去からの流れで…というある意味自然に営業への転職を希望するより、よほど意欲的であるといえます。

 

 その反面、採用側に多少なりとも不安がられることになりますので、自分がなぜ営業の仕事をしたいのか、もう一度自分の気持ちを整理するなかで考え、それでも意志が変わらないのなら、ためらうことなく、営業への転職を目指してください。

 

 

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2 情報を集める

 異業種から営業を目指す方は、改めて営業という仕事はどういうものか、より現場に近く、実態を把握している転職支援会社のプロの転職コンサルタントから情報を集めましょう。その為にも実績豊富な大手であるリクナビNEXTやリクルートエージェントに登録するのがベストな選択です。

 

 

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3 スタート

 いよいよ転職活動のスタートです。営業職を初めて志望する人はとくに志望動機の内容 に比重を置いてください。

 

 これは何も長々と詳細に書きなさい、ということではありません。また志望する理由を全部書くこととも違います。かえって一部の焦点を敢えてぼかし、面接の場で面接官が質問するように仕向けるようにできればベターです。このほうが面接対策もしやすくもなります。

 

 一方今まで営業畑だった人は目立った営業成績等を中心に職歴書を作成することになります。ただ同じ営業といっても、取り扱う商品が違うと、未経験者と同様にとられてしまうこともあるので注意が必要です。

 

 

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4 面接

 長い転職生活にも、ようやく先がみえてきました。転職の正否のカギはこの面接にあるといっても過言ではありません。…ということは同時に、面接で失敗したら取り返しがつかないということにもなりかねないということです。

 

 しかし、そんなマイナスイメージは不要です。現に大勢の志望者の中から一次選考に合格しているのです。マイナスイメージが染み付いたあなたなら決して一次選考にも受からなかったはずです。あとは、今まで身に付けた面接ノウハウを揺るぎない意欲と共に数十分間の面接に意識を集中させることです。

 

 

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5 入社

 会社の就業規則には「1か月前に退職…云々…」と書かれているものがほとんどです。就業規則には労基署への届出義務があるので、合法的なものだと思うものです。このため、転職が決まっても、早くても1ヶ月先でないと勤務できない、と思い込んでしまいます。今まで転職のことばかり考えてきましたから、そういったことは、気にも留めなかったかもしれません。このままだと、せっかく決まった採用も取り消されてしまうのでは、と青ざめてしまいます。

 

 しかし、慌てることはありません。労基法では退職願いの提出日に関する規定などはありません。あるとすれば唯一民法で、そこには2週間前まで…と定められています。これが法律です。慌てず堂々と2週間後には、新たな可能性に向かって突き進んでください。

 

 

 

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